俺の旅 危機一髪編
みなさんもこれはまずい!と思った事はあるでしょう
18の時、車でアメリカをあちこち回る事にした
といっても最終目的地がベガスにしたため
西海岸方面だけだったけど
まず、サクラメントの友人の所まで行った、サンフランシスコで軽くストリップ等を堪能しつつ
しかし私はこの時気がつくべきだった、非常に連れがやばい人間である事を
彼はシスコのストリップでさっそく怒られていた
触ったのだ、体に、あの時の怒られっぷりは凄かったな、叩きだされたからね
しかし彼は満足そうだったよ
そしてリノ、タホ等を巡りカジノ、釣りなど堪能して
ロスでは古着屋などを巡った、ある古着屋では倉庫まで入れてくれて
私はこの頃から服屋になるしか道はないと思ってたなー
ロスではユニバーサルにも行き、ビバリーヒルズで立ちションするという目的もクリア
サンタモニカを歩きながら、来た来た来た来たサンタモニカー~とハミング
そして、ヒルトンに泊まったんですけどね、ヒルトン姉妹はいませんでした(笑え)
プールがあったんです、屋外に
しかし寒いでしょ、だから無理かと思ったんですよ
ところがお湯なの、温かい
これは入らなきゃ損だって事になりまして
その彼とはいりました、他の奴らは入らなかった
何故か?だって水着がないんですもん、当然でしょ10月に水着なんて持って行きませんよ
でも俺達は入った、夜だし、だれも来ないよって感じで
下着のまま入りました、もちろん白いブリーフね
10分くらい入ってたかな、温泉みたいで気持ちよくて
そろそろ出掛ける時間なんで出たんです
そしたら透け透けの男が二人、そのとき偶然ホテルの社員がプールの横を通りました
笑顔がひきつってたね、まじで。勘違いされたよ間違いなく
そして部屋にもどり着替えてから
いよいよピンチと遭遇するんですけどね
これは次回のお楽しみって事で